- 感震ブレーカー設置のススメ -
阪神・淡路大震災や東日本大震災における電気に起因する火災の発生事例によると、地震の揺れにより居室内の書棚や整理ダンスなどの転倒により可燃物が散乱し、通電中の電気ストーブなどに着火するような事例が報告されています。
また、電熱器具を使用していなかった場合でも、家具などが覆いかぶさってスイッチが入ったり、オーブントースター等が棚から落下した衝撃でスイッチが入ったことで出火した事例も見られます。
また、大規模災害時に特に対策が必要とされているのが、電気ストーブや白熱電球を使ったスタンドなどによる「通電火災」です。
地震による停電のあと、復旧したときに火の元となる恐れがあり、どこの家庭でも危険があります。
電気が復旧したとき、切れたと思っていた電気製品が再び作動し、これが火元となって起こるのが「通電火災」です。
「通電火災」への懸念は、特に木造住宅の密集地域で強まっています。
「通電火災」を防ぐためには、避難する前にブレーカーを切っておくことが非常に大切ですが、非常時にそこまでは対応できないかもしれません。
そこで有効なのが「感震ブレーカー」です。
感震ブレーカーは、地震を感知すると自動的にブレーカーのスイッチが切れます。
ブレーカーの切り忘れを防ぐことで、通電火災の原因を断つことができます。
国（内閣府）でも感震ブレーカーの普及に向けて、さまざま取り組みを行っています。
📢 内閣府防災情報のページ（外部リンク）
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よくあるご質問
営業終了後に作業してくれますか？
店舗などの場合、昼間は営業中で作業が出来ない事が殆どです。弊社では営業時間完了後に作業を開始する事も可能です。店舗の営業に影響が出ないように速やかに施工をさせていただきますので、お急ぎの場合は弊社までご連絡いただければと思います。
休日に作業してもらいたいけど…
弊社では24時間365日対応をしています。休日でも、連休でも、ゴールデンウイークでも、電気のトラブルはすぐに駆け付けることができます。素早いフットワークと対応が強みなので、ぜひご依頼ください。
夜間に対応してもらうことは可能ですか？
夜遅くになって、電気に異変が…。深夜だけど、どうしよう。そんな場合でもご安心ください。弊社では24時間365日対応をしています。
昼夜・深夜問わずご依頼いただければ、すぐに対応することが可能です。
夜間料金などはあるのでしょうか？
弊社では、出張(調査)料金 5,000円 ＋ 工事費が料金となります。夜間での特別料金などは一切かかりません。明朗な会計なので、余分な料金はかかりません。
※出張料金は対応エリアにより異なります。詳細は対応エリア一覧をご参照ください。
見積もりより高くなることがありますか？
見積もりよりも料金が高くなることはありません。工事後の追加料金や特別料金も必要ございません。工事終了後のアフターサポートなども行っているため、安心してご依頼ください。
本当に見積もりは無料ですか？
見積もりは無料です。追加で料金が発生したり、途中で変更になる事もございません。工事前には必ずお見積りをお取りいたしますの
で、料金を確認していただいてから弊社にご依頼ください。明朗会計なので、どんな施工・工事でも安心です。
